地区連盟:「TPPと食の安心・安全をともに考える~オホーツク産愛食PR運動」を実施!

北見地区農民連盟は、6月15日(網走・北見会場)17日 (紋別会場)の両日、「TPPと食の安心・安全をともに考える~オホーツク産愛食PR運動」を実施した。ドキュメンタリー映画「世界が食べられなくなる 日」をJA組合長会などとの実行委員会体制により上映し、TPP交渉参加によって大量に輸入される恐れのある遺伝子組み換え作物がいかに食の安全・安心を 脅かすかを来場した市民に呼び掛けた。また、地域経済を支える地場産業により一層の関心を持ってもらうため、オホーツク産の安全・安心なでん粉・スティッ クシュガーなどの配布を行った。